側溝に落ちている車を時折見かけます。え?こんな幅の広い道で何故?って言うような所でも時折り見かけます。
ふた月ほど前にもこの辺りでは見かけない真っ赤な乗用車が。対向車線側から軽トラで通りかかった私は真っ赤な車の運転席側に声を掛けました。大丈夫?って。すると黒いシールドが貼られたウインドウがスーッと降りて携帯電話を持ったおにいさんが、にっこりしながら「いまレスキュー呼んだんで大丈夫です!」と。良かった良かった。
今日は側溝落ちの当事者に私が。
いやー、びっくりするほど簡単に落ちます。ボゴッって。
そんなに左に寄った訳でもないのに。というか寄ったから落ちたんでしょ 笑。
対向車のトラックと、続く小トラックの運転手さん達が「ごめんねぇ〜」って降りてきて。
いえいえ自己責任でありまする。
フェーズごとにどうなりたいかを想像し望みます。車を運転するときはエンジンをかける時に ”今日も 事故無く 安全に 楽しく 無事に 家に帰ってくる” 事を。
で、今日も 事故無く 安全に 楽しく 無事に 家に帰ってきました。ほんとうに助かりました。運転手さん方の励ましの掛け声と両手による支え?押し?で側溝から脱出することが出来ました。 細い山道はガードレールも無く ”崖っぷち” って所も多いので、今後気をつけるという良い経験をしました。
あ~、有り難い経験。
ではまた。